2020/4/24
合同会社アクアビット
長井 祥和
freeeとkintoneをつなぐビジネスの可能性
合同会社アクアビットという
会社を経営しております。
のエバンジェリストでもあります。
・福井生まれ、関西(兵庫・西宮)育ち。
・歯科医の妻と二人の娘、そして愛犬二匹と暮らしています。
・住居も事務所も東京・町田市に構えています。
・多趣味な性格で、じっとしているのは苦手です。
(相当努力して外出を控えている最近です)
・読書、音楽、映画、旅、山登り、滝巡り、文学館巡り、
博物館巡り、城巡り、史跡巡り、寺社仏閣巡りが好きです。
(相当努力して外出を控えている最近です)
・性格的にマンネリが苦手なので、挑戦は厭いません。
・kintoneには2011年秋のβテストの頃から関わっています。
・kintoneとfreeeをつなぐビジネスの可能性
・サイボウズ社のオフィシャルパートナーとkintoneのエバンジェリストの立場を兼ねていると、ご依頼も色々といただきます。
・2012年度からkintone案件に携わっていますが、認知度の高まりにつれ、頂くご要望も変わってきました。
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
機能単位での
受注が多く、
Excelや
Accessの代替
クラウドの
認知度が増し、
受注は徐々に増えるが経理はクラウドの対象外
連携依頼が徐々に増えて来て、SaaS連携が要件で必須となる。
徐々に基幹系の要件も増え始める。
業務や職種のクラウド忌避が薄らぎ、既存のC/S型の経理システムのリプレイス依頼も増え、より多様な提案が前提に。
・2012年度からのkintone案件の変遷です(弊社感)。
・当初は以下の様な構成にkintoneを導入する事が主流
・kintoneが広がり、他のクラウドも徐々に増える
・kintoneやfreeeなどクラウド主体の提案になる
・オンプレミスとクラウドの連携が提案の焦点に
企業内で最後までオンプレミスのシステムとして残りがちなのが
財務・会計システム
・オンプレミスとクラウドの連携については、オンプレミス側にRest APIのための出入り口が備わっていないことがほとんど
手動
ダウンロード
手動
アップロード
スピードが重視されるビジネスにあって、
取引が即座に経理を通じ、会社の財務に直結する必要がある
さもないと経営判断に遅れが生じる
・財務・経理システムがクラウドと連携していない弊害
手動
ダウンロード
手動
アップロード
・ビジネスの上で提案すべき場所
手動
ダウンロード
手動
アップロード
Rest APIによる即時連携
この部分をリプレイスする提案の余地はまだまだ残っている
・弊社の提案例
Rest APIによる即時連携
受注後、請求
取引データ作成
入金データ取得
受注後、請求
入金済フラグ設定
ともにkintoneからのトリガー
・freee側でも今年中にwebhookが実装されます
入金済フラグ設定
Rest APIによる即時連携
取引データ作成
入金データ確認
受注後、請求
入金済フラグ設定
kintoneからのトリガー
freeeからのトリガー
どんどん提案して
いきたいですね!!
個人
法人