2020/3/26
合同会社アクアビット
長井 祥和
Open Guild トライアル
合同会社アクアビットという
会社を経営しております。
のエバンジェリストでもあります。
私の経歴
自宅警備・・・・・・1年
入力オペレーター・・2年
黒歴史・・・・・・・数年
プログラマー・・20n年
システム開発者・20n年
良きパパ・夫(?)・・20年
と言っても取得したの四半世紀前・・・
顧問税理士の先生がfreeeの二つ星 認定アドバイザー
経理は完全にお任せ状態
つまり会計にはかなり疎い(´・ω・`)
kintoneからのリクエスト
freeeの内側
freee
https://developer.freee.co.jp/
からスタートガイドに分け入ります
順番に何をすべきか導いてくれます
のリンクをクリックすると、
→の画面が表示されるので、
下端の
「新しい法人事業所でログイン」
をクリックします。
今回はベーシックプランで作ってみました。
開発者テスト環境の作成中も案内が出てきます。
続いて、freeeアプリの追加を行います。
続いて、freeeアプリを
追加する事業部を選びます。
右上のボタンからアプリを追加します。
右上のボタンからアプリを追加します。
とりあえずこんな内容で。
UIがわかりやすいので、迷いなく来れています
Client ID
Client Secret
Access Token取得用url
Access Token取得用url
実は作成したアプリの画面にurlが用意されていてニクい!
ここで作ったアプリの連携の確認が登場するので許可するをポチ
お待ちかねのアクセストークンが取得できました。
アクセストークンを使って認証処理を行ってみます。
今回は会計APIのみ試していますが、人事労務も同様ですね。
導線がわかりやすい!
導線がわかりやすい!
導線がわかりやすい!
やった!
先ほどAuthorizeを行ったページをスクロールすると
各APIの仕様とテスト実行ができる!
このつながりもいいです!
Try It Out
させられました!
Try It OutするとExecute可能な画面に遷移
その場でAPIの実行結果が表示されましたっ!
各APIコマンドの
仕様と結果とエラーと
使用法が直観で理解できます
色んなサービスのAPI仕様書見てきたけど
本当にわかりやすいです!
このJSON形式のレスポンスの
"id": 2029418
が事業所ID
※API群を実行するのに最も重要!
簿記三級のしょぼい知識で・・・
取引? 勘定科目?
さらに3/23には見積書APIも!
② 詳細の取得
① 一覧を取得
③ 詳細の作成
④ 詳細の更新
⑤ 詳細の削除
勘定科目の場合、以下の5API
① 一覧を取得
クリックで開く
一覧取得には先ほど取得したcompany_id (事業所ID)をリクエストに含めればよい
レスポンスコード毎のサンプルも!
200の場合の
サンプル
スキーマ(定義)
を見たければ
階層もクリック開閉されるので理解しやすい
定義も理解しやすく書かれている。
company_id (事業所ID)
② 詳細の取得
一覧から取得した任意の勘定科目ID
company_id (事業所ID)
③ 詳細の作成
Access Token取得用url
アクセストークンを取り直し!!
※10分間はまったのでfreeeさんここは追記をお願いします
更新する対象の
勘定科目IDを入力
ここに更新するJSONを直に入力する
更新するJSONの書式はこちら
更新できました。
※ちなみにアプリの権限で「更新」にチェックが入っていないとここでもエラーになります
削除する対象の
勘定科目IDを入力
⑤ 詳細の削除
company_id (事業所ID)
削除出来たっぽい
削除した詳細IDを取得すると
エラーが出たOK!
デフォルトを
kintoneアプリのURLに変更
kintone.proxy(
freee APIの対象のURL,
処理の種類,
ヘッダー,
データ,
成功時の関数,
失敗時の関数
)
を渡せば処理ができてしまうのです
kintone.proxy(
freee APIの対象のURL,
処理の種類,
に
を足したのが
freee API対象のURL
処理の種類は
この4種類
GET,POST,PUT,DELETE
kintone.proxy(
ヘッダー,
'Authorization': 'Bearer akusesutookunmojiretsu’
のJSONオブジェクトをヘッダーに指定すればOK
お待ちかねのアクセストークンが取得できました。
akusesutookunmojiretsu
の部分はさっき取得したあの文字列です
では から
以下のAPIのデータを取得するには
kintone.proxy(
https://api.freee.co.jp/api/1/account_items/{id},
'GET',
{'Authorization': 'Bearer akusesutookunmojiretsu’},
[],
function(){},
function(){}
)
データはGETでは空配列。PUTやPOSTでは追加更新するデータをJSONで
kintone内に書くプログラムはJavaScriptやろ?
アクセストークンをJavaScriptに直に書いてええんやったっけ?
ヒントは
SessionStorageです
※外部サーバーのphpやOauth.io
やAuth0も使えるかも
https://bit.ly/2M1Jq1q
トランザクション
マスター
マスター
マスター
二種類のデータをkintoneとやりとりすればよいのか!
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どのプランでも!
個人
法人