祝!kintone Café

多摩地区久々開催

2019/8/30

 

合同会社アクアビット

長井 祥和

の今をご紹介

自己紹介

 

合同会社アクアビットという

会社を経営しております。

 

のエバンジェリストでもあります。

 

長井 祥和(ながい よしかず)

と申します。

私の履歴書

第一章

大卒後、社会に入らず

自宅警備の道へ

 

独学でシステム習得

第二章

製造・卸社の社内SE

システム開発

サーバー・ネットワーク構築

インフラ保守

全PC管理

第二.一章

サーバー内のMySqlやphp

カスタマイズではなく

 

汎用化できないものか

第三章

銀行内SEの頃、

SalesForceに出会う

私が思った理想が備わっていることに感動

第四章

kintoneのβテスター

募集に応募

第百十四章

kintone愛

未だ持続中

システムのユーザー利用者
システムの開発者
として

汎用化したシステムには未来が

労働集約とは無縁のシステムの輝きを

終章!

    は

人に会社に勧められる!

これが百十四章まで生きた

私の結論

今までのシステム

結局、システムとは

インプット

データ

アウトプット

   はシステムに

データ

プロせス

コミュニケーション

を加えます

データ

システムとは・・・

 

 

データを扱う営み

どうやってデータを堅牢に貯め

どうやってデータを簡単に入れ

どうやってデータを明快に出す

 

古今東西のシステムは

 

この課題の追求

・・保存ががが

・・保管ががが

・・移動ががが

・・値段ががが

はいかがですか?

かんたんな

デモ

システム開発の知識がない現場の方が

 

簡単にドラッグ&ドロップで

インプット⇒データ⇒アウトプットの流れが

アプリの画面とデータベーステーブルが

ノンコーディングで!

システムを使う現場の方々にも、システムの

作られる過程が一目でわかる。それによって

 

  • 現場の方にシステムの当事者意識が身に付く

  • 業務への理解が深まる

  • 現場の方々と開発者のコミュニケーションが増す

  • バグや仕様変更への喧嘩が減

データの入力は、

今お見せしたkintone画面から以外もできます。

別のツールを組み合わせれば可能性は無限です。

  • IoT機器が発信するセンサーデータから

  • ドローンみたいな謎の飛行物体から

  • CMSサイト(例:WordPress)の入力フォームから

  • Excelのマクロから

  • Google Calendarから

  • 街の街路樹のQRコードから

  • ペッパー君の謎めいたほほえみから などなど

データの保管は、

可能な限りの体制で運用されています。

https://www.cybozu.com/jp/service/slo.html

  • ISMS認証取得について:ISO 27001認証取得

  • サービス稼働率:99.99%を目標

  • データ暗号化:伝送/保存データは全て暗号化

  • 脆弱性対応:第三者機関による脆弱性試験実施

  • サービス提供時間:24時間365日
    (定期メンテナンス等の計画停止を除く)

  • 冗長化:全てのサーバー、ネットワーク、ストレージ、データ

  • 障害時の対応:障害通知のシステム監視を常時実施

  • データセンター所在地:東日本と西日本にバックアップ

  • バックアップ:毎日無停止で実施

  • データの消去:サービス契約終了翌日から30日後

データの出力は、

ブラウザ以外にも可能です。

 

  • Excel/Word/PowerPointに

  • PDFに

  • チェーンストア統一伝票に

  • Google Calendarに

  • ペッパー君の謎の踊りに

  • ドローンもどきの変幻自在の動きに

  • デジタル・サイネージに

  • WordPressの画面に

  • IoT機器の何かに

プロセス

プロセスとは・・・

 

 

ビジネスの流れ

モバイル環境の発達で

人の動きが流動的に

 

場所に縛られない業務が主流に

離れても意思疎通や意思決定ができる仕組みが必要

 

だからプロセス

プロセスとは、ワークフローを

レコードに設定し、状態や承認を共有する仕組み

 

  • 対象は一レコードに対して

  • 権限設定をしなくても、ワークフローのステータスによって権限設定ができる(作業者以外編集ができないようになる)

  • グループや個人に対して

  • レコードの項目の値によって処理分岐も可能

かんたんな

デモ

コミュニケーション

コミュニケーション

 

 

データの過去・現在・未来

データはただあるだけでは

ダメ!ダメ!!

 

 

データを共有し解釈し、活用することが重要

例えばこんなExcel

変更履歴とコメントの嵐

そのデータがどういう

履歴をたどってきたのか

だれがいつどれをどう変えたのか?

 

今、そんな確認に時間を

使ってられない

 

システムで自動的に保存される必要が

コミュニケーションの様々な手段が

kintoneに備わっています

 

  • 掲示板のようなスペースが作れる

  • 社外の方にも公開できるスペースが作れる

  • ポータルが設けられ、任意のアプリのグラフや表を張り付けられる

  • 各レコードに対してコメントが入れられる。

  • 各レコードに対して変更履歴が自動的につく

かんたんな

デモ

kintoneの長所

・簡単にシステムが作れる

・ユーザーのシステムへの愛着が増す

・セキュリティ(LGWAN(自治体ネットワーク)で採用、

        大規模病院事例など医療系)

・価格

・他サービスとの連動

kintoneの短所

・大量データ

・リクエスト数の制限(IoT)

・多言語対応が弱い(日中英のみデータは可)

・基本機能が足りず、

 カスタマイズやサードパーティ頼みの部分も

最近のkintoneの充実

  • モバイル対応がほぼPCと同様に

  • ポータルカスタマイズが容易に

  • 頑張ってアーキテクチャーの刷新も実施中期待してます!Necoプロジェクト

  • とにかくサードパーティ参入が多い。

  • ユーザー、開発者コミュニティが活発

  • 大規模ユーザー、自治体、医療関係への導入も

 

結局私が好きなのは・・・

kintoneを運営する

サイボウズ社の社風と、

それを支えるユーザー、開発者、パートナー

の価値観なのかもしれない・・・

 

 

もしご興味をお持ちの方は

kintone Caféなどの勉強会なども

開いていますので

お気軽にお声がけ下さいませ。

 

詳細は未定ですが

武蔵小杉、恵比寿でも開催!

ご清聴

ありがとうございました!

 

合同会社アクアビット

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法人