祝!Cybozu Days 2019

2019/11/15

 

合同会社アクアビット

長井 祥和

を簡単にご紹介

kintone Café 東京 Vol.9

自己紹介

 

合同会社アクアビットという

会社を経営しております。

 

のエバンジェリストでもあります。

 

長井 祥和(ながい よしかず)

と申します。

私の経歴

自宅警備・・・・・・1年

入力オペレーター・・2年

黒歴史・・・・・・・数年

プログラマー・・20n年

システム開発者・20n年

良きパパ・夫(?)・・20年

未来/輝きが

システムの

ユーザー利用者
システムの開発者


からみた    には

未来/輝きが

システムの

ユーザー利用者
システムの開発者


からみた    には

チームワークあふれる社会

サービスの   

背景にあるのは一貫した

哲学

結論!

    は

人に会社に勧められる!

これが今までの

私の結論

今までのシステム

結局、システムとは

インプット

データ

アウトプット

   はシステムに

データ

プロせス

コミュニケーション

を加えます

データ

システムとは・・・

 

 

データを扱う営み

どうやってデータを堅牢に貯め

どうやってデータを簡単に入れ

どうやってデータを明快に出す

 

古今東西のシステムは

 

この課題の追求

・・保存ががが

・・保管ががが

・・移動ががが

・・値段ががが

はいかがですか?

システム開発の知識がない

現場の方が

 

簡単にドラッグ&ドロップで

インプット⇒データ⇒アウトプットの流れが

アプリの画面とデータベーステーブルが

 

ノンコーディングで!

システムを使う現場の方々が

システムの内部を理解する

 

 

  • 現場の方にシステムの当事者意識が身に付く

  • 業務への理解が深まる

  • 現場の方々と開発者のコミュニケーションが増す

  • バグや仕様変更への喧嘩が減

データの入力は、

APIを使えば   画面外からも

可能性は無限です。

  • IoT機器が発信するセンサーデータから

  • ドローンみたいな謎の飛行物体から

  • CMSサイト(例:WordPress)の入力フォームから

  • Excelのマクロから

  • Google Calendarから

  • 街の街路樹のQRコードから

  • ペッパー君の謎めいたほほえみから などなど

データ保管は全力の体制で

運用されています

https://www.cybozu.com/jp/service/slo.html

  • ISMS認証取得について:ISO 27001認証取得

  • サービス稼働率:99.99%を目標

  • データ暗号化:伝送/保存データは全て暗号化

  • 脆弱性対応:第三者機関による脆弱性試験実施

  • サービス提供時間:24時間365日
    (定期メンテナンス等の計画停止を除く)

  • 冗長化:全てのサーバー、ネットワーク、ストレージ、データ

  • 障害時の対応:障害通知のシステム監視を常時実施

  • データセンター所在地:東日本と西日本にバックアップ

  • バックアップ:毎日無停止で実施

  • データの消去:サービス契約終了翌日から30日後

データの出力は、

ブラウザ以外にも可能です。

 

  • Excel/Word/PowerPointに

  • PDFに

  • チェーンストア統一伝票に

  • Google Calendarに

  • ペッパー君の謎の踊りに

  • ドローンもどきの変幻自在の動きに

  • デジタル・サイネージに

  • WordPressの画面に

  • IoT機器の何かに

プロセス

プロセスとは・・・

 

 

ビジネスの流れ

モバイル環境の発達で

人の動きが流動的に

 

場所に縛られない業務が主流に

離れても意思疎通や意思決定ができる仕組みが必要

 

だからプロセス

プロセスとは

ワークフローによって

業務の流れを共有する仕組み

  • 対象は一レコードに対して

  • 権限設定をしなくても、ワークフローのステータスによって権限設定ができる(作業者以外編集ができないようになる)

  • グループや個人に対して

  • レコードの項目の値によって処理分岐も可能

コミュニケーション

コミュニケーション

 

 

データの過去・現在・未来

データはただあるだけでは

ダメ!ダメ!!

 

 

データを共有し解釈し、活用することが重要

例えばこんなExcel

変更履歴とコメントの嵐

そのデータがどういう

履歴をたどってきたのか

だれがいつどれをどう変えたのか?

 

今、そんな確認に時間を

使ってられない

 

システムで自動的に保存される必要が

コミュニケーションの様々な手段

  に備わっています

 

  • 掲示板のようなスペースが作れる

  • 社外の方にも公開できるスペースが作れる

  • ポータルが設けられ、任意のアプリのグラフや表を張り付けられる

  • 各レコードに対してコメントが入れられる。

  • 各レコードに対して変更履歴が自動的につく

  の長所

・簡単にシステムが作れる

・ユーザーのシステムへの愛着が増す

・セキュリティ(LGWAN(自治体ネットワーク)で採用、

        大規模病院事例など医療系)

・価格

・他サービスとの連動

  の短所

・大量データ

・リクエスト数の制限(IoT)

・多言語対応が弱い(日中英のみデータは可)

・基本機能が足りず、

 カスタマイズやサードパーティ頼みの部分も

↑ここはこの後話します!

最近の   の充実

次のセッションで

お話します!!

結局私が好きなのは・・・

  を運営するサイボウズ社の社風と、

それを支えるユーザー、開発者、パートナー

の価値観なのかもしれない・・・

 

 

もしご興味をお持ちの方は

kintone Caféなどの勉強会なども

開いていますので

お気軽にお声がけ下さいませ。

 

詳細は未定ですが

武蔵小杉、埼玉でも開催!

ニュース!

12/18にfreee社で

 

kintone APIと

freee APIの

連携をお話します!!

フォローをお願いします!

 

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