2020/4/2

kintone Café 神奈川 Vol.6

合同会社アクアビット

長井 祥和

kintoneの導入は

お客様にファンに

なってもらいながら!

自己紹介

 

合同会社アクアビットという

会社を経営しております。

 

のエバンジェリストでもあります。

 

長井 祥和(ながい よしかず)

と申します。

今回お話するのは、

kintoneを

小規模な医療・介護施設に

導入する場合のケースです。

 

なるべく工数を掛けず、

効果的にというテーマ

小規模な医療・介護施設とは、

 

社員数30名以下を想定します。

 

情報システム部門はなく、

システム御担当が総務や経理まで

こなしていらっしゃるような会社ですね。

多忙な施設の場合、

総務や経理担当の方が

一人で仕事を抱えがち

業務で必要な資料やフローも

担当者の頭の中で完結していることが多い。

御担当者から

要件定義を

きちんとした書面で

頂けること・・・

のほうが珍しい

一生懸命設計書を作っても、

見て頂けない可能性のほうが

 

高い。

ではどうするか?

そもそも    の魅力は

 

ドラッグ&ドロップで

 

アプリを作れるところにあります

  のアプリ開発は、

 

作る側にとって

だけでなく、

確認する側にとっても

理解が楽

最初から、要件定義も、

仕様説明も、初期のアプリ開発も、

対面で行い、アプリそのものを共有してしまう。

現物を設計書の替わりに 

現物をテストエビデンスに

 

 

 

 

 

 

要件定義書も設計書も双方で

やりとりせず納品物は現物のみ   

 のアプリを

要件整理のツールとして、

開発進捗のツールとして、

納品物として、共有する。

 

また、

納品後の作業マニュアルとして

使用する。

そのためにはどうすれば

よいでしょうか?

今までの内容は、

システム開発会社の視点です

 

 

でもこれは施設の導入担当者が

組織内に導入する際も同じ

大切なのは、

まず、使ってもらう皆様に

を理解してもらい、

ファンになってもらうことです。

 

 

小規模の組織の場合、

業務が属人的になりがち

新たな仕組への抵抗が強いです。

 

導入の成功率は、組織内に    の推進者、つまりファンを作れるかどうかにかかっています。

毎回のログインが必要で、操作やレイアウトが今までのデスクトップアプリと違う

クラウドシステムは、組織にファンがいないとなかなか定着しません。

まず、みなさまに 

に慣れて頂かなくてはなりません

 

 

 

 

 

それには開発に関する全連絡を

   のスペースに集約します。

課題管理

質疑応答

変更管理

障害管理

も   上で行います。

スペース上だけでなく、

連絡用のアプリを作ることも

おすすめです。

全てのやりとりを   上で行うことでみな様が   の  

操作に慣れます。

 

なおかつ日々のログインが習慣化します。

ここまでくると、

特に仕様書を作らず、

マニュアルを作らず、

テストケース一覧を用意せず、

テストエビデンスを作らずに、

 

導入が成り立ってしまいます。

みな様に   のファンになってもらうと幸せになれる理由はまだあります。

まず、みな様に   の

データ構造の癖を

理解して頂けます。

 

それによって   で実現できる

機能と制限をご理解頂けます。

  のアプリ間のデータの持ち方

 

・ルックアップによる連携

・関連レコードによる連携

・サブテーブルによる連携

・REST APIによる連携  

 

みな様に   のデータの癖を

おぼろげでも理解してもらえれば、

その後の仕様詰めや認識合わせの速さ

に違いが出てきます。

特に一覧の表示の仕方は

早めにみな様と要件を詰めることをお勧めします。

たとえばサブテーブルの表示に癖があることなど。

もう一つ、

みな様に  のファンになって頂くとよいのは、

 

クラウドシステムといっても

ExcelやAccessのインターフェースとそう違わないことを

理解頂けることです。

ご存知のとおり   のアプリは、

大きく分けて一覧画面と詳細画面

から成ります。

※Accessでいえば、

テーブルとフォーム/レポートの関係

Excelでいえば、

一覧シートと詳細シート(Vlookup関数経由)の関係です。

   の一覧画面と詳細画面は

ご存知のとおりCSSカスタマイズが可能です。

 

また、レイアウトはみな様に

修正していただくことが可能です。

※デザインについても可能であれば

みな様から色やフォントのご要望を伺えるような体制

(ブラウザの開発者モードの修正方法をお教えする等)

を作ることでみな様の好みを聞き出し、cssを適用する方法もあります。

レイアウト変更やデザインなど、

みな様ご自身に開発に参加する

よう、働きかけることが重要

 

それによって導入推進側の調整/作業工数も下げられます。

そして、導入後の

皆さんの満足度にもつながります

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