成長機会づくり

    と社会接続

沖縄県子どもの貧困対策計画(P20)

小学校不登校平均
≒ 623

中学校不登校平均
≒ 1,702

沖縄県子どもの貧困対策計画(P20)

高校不登校平均

≒ 1,355名

 平成29年度の中途退学者数

1,116

社会的自立に困る高校生の推測

+

進路変更

483

1,116

 平成29年度の中途退学者数

病気・けが・死亡

35

- (

)=

社会的自立に困る高校生598名

学校生活学業不適応、

経済的理由、家庭の事情

問題行動

沖縄県平成30年度学校基本統計(学校基本調査)(P19)

中学卒業後、進路未決定の子

社会的自立で困る沖縄の子

まとめ ①

≒ 275名 (中卒後進路未決定)

≒ 598名 (高校中途退学)

≒ 1,355名(高校不登校)

≒ 623名 (小学校不登校)

≒ 1,702名(中学校不登校)

労働社会

学校

加えて

沖縄労働局HP

 

沖縄労働局HP

 

1,620 × 52.3% 853名 の離職

≒ 1,702名(中学校不登校)

≒ 623名 (小学校不登校)

≒ 1,355名(高校不登校)

≒ 598名 (高校中途退学)

≒ 275名 (中卒後進路未決定)

まとめ ②

≒ 853名(離職)

労働社会

学校

約 5,000名

社会的自立で困る沖縄の子

学校行き渋り、長期不登校

ひきこもり、人間関係の自信喪失

就職難、ニート、孤立、軽犯罪

課題と問題

活動の背景

推測する背景

個人のリスク要因(一部)

  • 反社会的行動及び疎外/非行的な信念
  • 一般的な非行への関与
  • 薬物使用に関する寛容な態度/アルコールないし薬物の早期使用
  • 攻撃性ないし暴力の早期発見
  • 多動性がある
  • 衝動性が強い
  • 罪悪感・共感性の欠如
  • 認知・神経的欠損
  • 時間の感覚の欠如
  • 不正直
  • 暴力被害、暴力にさらされた経験
  • 拒絶するスキルの低さ
  • ストレスに弱い
  • 感情(特に怒り)のコントロールが弱い
  • 仲間からの拒絶
  • 早期からの行動上の問題

学校のリスク要因(一部)

  • 学業成績の低さ
  • 学校への否定的な態度/結びつきの悪さ
  • 学校のまとまり・機能の悪さ/教師による否定的ラベリング
  • 中退
  • 学習障害者としての識別
  • 停学
  • 怠学・頻繁な欠席
  • 頻繁な転校
  • 小学校からの低い学力
  • 小学校 3・4 年生レベルの読み書きができない(←よって、社会適応をかんがえるとLDやDXはこのレベルまでは指導しなければならない)
  • 学校にいかない
  • ルールに価値を見出さない
  • 友達からの拒絶
  • 学校内での孤立
  • 早期の攻撃性(幼稚園から小学校 3 年生まで)
  • 教師との関係の失敗
  • モラルの低い教師/生徒
  • 教師の指導力不足

リスク要因

学習レディネスをサポートする

①  見え方・聞こえ方はどうか
②  視空間把握はどうか
③  聞いたことを理解する力(聴覚認知)はどうか
④  見たことを理解する力(視覚認知)はどうか
⑤  情報処理は同時処理が優位か継次処理が優位か
⑥  注意力・集中力はどうか
⑦  多動性・衝動性はどうか
⑧  ワーキングメモリや短期記憶(視覚的・聴覚的)はどうか
⑨  言葉を理解する力(日本語技術力)はどうか
⑩  認知の偏りはどうか

学習補助

勉強がしたいけど授業参加できない小学生、学校に通えない中学生、高校の進度についていけない高校生、高校受験をしたい過卒生、社会で働くことを目指す9〜23歳に、当日申し込みOKの利用案内で学習環境補助をしています。
      (1回3,500円、諸経費別)

✖︎

 

家庭教育支援

てぃあんだぁクラブ

能力開発

アルパカすく〜る
 

ICF(国際生活機能分類)

3つの的へ

アプローチ

3つの的へ
アプローチ

取組指針

✖︎

 

能力開発

アルパカすく〜る
⓪の創発

てぃあんだぁクラブ

①②③④の強化

家庭教育支援

成長ケアBSシートで定性評価

<家庭内自立>

 勉強・自主学習

 人間関係

 お金

 将来設計

 発達

 

<強み(資産)>
 無形資産
  ・経験
   空手の経験
   かちゅーゆを作れる
  ・特技
   四つ葉のクローバーget
   難しいパズルを解ける
  ・能力
   集中力がある
   家の手伝いができる
   運動神経が高い
   忘れ物によく気づく
   お茶だしができる

 有形資産
  ・絵の賞状
  ・資格

時間資本 1日86,400秒

※「成長ケアBSシート」はタネ独自の用語です。

経済資本​貯蓄
 ・知識、技術

文化資本貯蓄

 ・教養、異文化受容
 ・礼節(マナー)、芸能

社会関係資本貯蓄

 ・親友がいる(くびちりどぅし)

 ・信用できる大人がいる

文化資本・社会関係資本に
特に注力

いい大人との縁結び
(社会参加)

記録

本人が自分の意志で

社会自立へと進むための

学習環境をつくり

社会的自立へ

社会自立

✖︎

 

能力開発

アルパカすく〜る
 

てぃあんだぁクラブ

家庭教育支援

期待する効果

展望

成長サポートで

地域

地域

共助づくり

理念で繋がる

家庭・教育・健康の

コミュニティ

学習環境が広がり
体験学習の選択肢が増え
人と自然との出会いが
子どもの成長と
働きをつくる

news琉球のタネで発信しています。

多重知能で関心を広げる

ハワード・ガードナー

臨床精神科医

家庭教育支援

おまけ

感覚優位に合わせて伝える

感覚的統合機能不全

アナ・ジーン・エアーズ
( Anna Jean Ayres 、1920年1月18日 - 1988年12月16日)は、アメリカの作業療法士 、 教育心理学者 、特別なニーズを持つ個人のための提唱者

犯罪心理学

リスク要因・保護要因

  •  学習レディネスとはあることを学習するとき、そのことを習得するために必要な条件が用意され準備されている状態。教育・学習が効果的に行えるような発達的素地。
  •  学習レディネスが養われていないと、教科教育が定着しづらいのはもちろんのこと、問題解決スキル等も身につきづらい。

社会的能力及び問題解決スキルがある
積極的/打たれ強い/我慢強い性質
自己効力感がある
前向きの期待/将来への楽観
フラストレーションに負けない
自分への高い期待
健康的で伝統的な信念と明確な基準
成人及び友人から社会的サポートを得ているという認識
セルフ・コントロール力がある
楽観的な知性
目的を持っている
自尊感情がある  

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