論文輪講
2015/06/03
相馬啓佑
スマホと画面のためのインタラクションデバイス
Designing Interactive Systems
Newcastle, UK
スマホとマルチタッチディスプレイを用いた
インタラクションデバイスの提案
多くの人が持っていてとても小さなデバイスであるスマホ
と
タッチ可能な大きなディスプレイ
で
今までにない大きなインタラクションデバイスを作れば
きっと情報の共有やプレゼンに役立つはず
画面にタッチした時のTime Stampで
それぞれのスマホにIDをつける(無線接続)
画面のどこをタッチしたのかを識別する
画面にタッチした時のスマホの方向を識別する
Identifier
Location
Orientation
スマホのデータを画面上に置く
スマホでコンテンツを選ぶ
指とスマホの二つを使って画面をタッチする
Data Context
Selection
Multi-touch
基本となる三つの動作を組み合わせることで様々な動作を
実現できることがわかった.
我々は詳細な分析を行う以上に新たなインタラクション技術を提案することがより良いシステムを作る上で有益であると考えている.
今後は異なる場所にいる人たちが同時にこれらのシステムを利用できるようなものを開発したいと考えている.