Slackワークフロー活用術
黒曜(@kokuyouwind)
$ whoami
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森 俊介 / 黒曜
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@kokuyouwind
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株式会社Misoca
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Rails/SREエンジニア
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本日2回目のwhoamiスライド
Slackワークフロービルダー
Slackワークフロービルダー
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よく行う「会話の流れ」を自動化できる
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新しくjoinした人への案内
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定期的な情報共有
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etc...
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フォームを出して入力させるなど
インタラクティブなこともできる -
💰有料プラン限定機能
デモ
ワークフローの作り方
メニューから「Workflow Builder」を選ぶ
ワークフローの作り方
新規作成からワークフロー名を入れる
ワークフローの作り方
ワークフローの起動方法を選ぶ
ワークフローの起動方法
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Action Menu
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右上のメニューに⚡が出てくる
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そこからワークフローを選ぶと起動する
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New Channel Member
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チャンネルに新しい人が入ると起動する
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Emoji Reaction
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特定のリアクションがつくと起動する
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ワークフローの作り方
起動できるチャンネルと名前を入れる
ワークフローの作り方
できた！
これだけだと
まだ何もしない…
ワークフローの作り方
ステップを足す
ステップの種類
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Send a Message
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メッセージを送る
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送り先は自由に選べる
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起動チャンネルじゃなくても良い
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DMにも送れる
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起動ユーザなどを変数で埋め込める
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ボタンを入れてワークフローを止めれる
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Send a Message
ステップの種類
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Create a Form
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フォームを表示する
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フォームに入力欄を複数作れる
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自由入力のほか、選択肢からの択一や
ユーザ・チャンネルの選択も設定できる -
入力内容を後のメッセージで使える
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Create a Form
Create a Form
Create a Form
ステップを組み合わせて
最高のワークフローを
作ろう！
実際にどう使うと便利なの？
例：障害対応フロー
ながい！！！
1. 障害報告フォームの表示
2. 障害報告を共有
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情報共有チャンネルにメッセージ投稿
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非エンジニアも含めた情報共有用
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障害対応チャンネルにメッセージ投稿
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スレッドを生やして対応協議する
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障害報告記事をesa.ioに作成
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このために ruboty-esa を作った
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3. 障害対応終了
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「障害対応終了」ボタンを押す
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情報共有チャンネルに再度メッセージ
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障害対応チャンネルで各種リマインド
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関係者への個別連絡は完了したか
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障害報告記事を更新したか
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デモ
改善したこと
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必要な連絡が徹底された
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非エンジニアへの情報共有が
忘れられやすかった
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文章を作る手間が少なくなった
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対応担当者を明確にすることで、
対応が宙に浮くことがなくなった
他の小ネタ
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rubotyコマンドをワークフロー化
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aliasとかreplaceの構文を間違えなくなる
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ワークフローからは@channelが飛ばない
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ruboty-aliasで中継させると飛ばせる
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選択肢とaliasで別コマンドを実行
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"障害報告作成"と"不具合報告作成"で
別のesa記事ができるように
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ワークフローはいいぞ