2019.05.10 CodeGrid7周年記念パーティー
masaakikunsan
石岡 将明 (@masaakikusan)
株式会社SCOUTER
back check 開発責任者 / フロントエンジニア
最近はペルソナ5に人生を捧げている
自称フロント界隈1の加藤恵のオタク
・新規事業の立ち上げについて
・リリース前の話
・リリース後の話
・まとめ
1. 早くコア機能を開発する
1. 早くコア機能を開発する
2. 少人数で仮設検証を回すこと
1. 早くコア機能を開発する
2. 少人数で仮設検証を回すこと
3. 計測できる状況にする
1. 早くコア機能を開発する
2. 少人数で仮設検証を回すこと
3. 計測できる状況にする
疲弊しきる前に終わりを明示化して共有する。
リリースの定義をしっかりとし、短期的目標をリリースに向ける。
これにより、メンバーが走り続けられる状況が生まれる
ディレクトリ構成はしっかりと考えて定義して損はない。
ここをしっかりと定義しておくと、ファイルの分割もしやすく比較的に考えることが減る
スタイルガイドを元にカラーを変数で定義しておく。
色の細かい変更などもやりやすくなる
愚直にコードを書けということではない。
初期に書いたコードはどうせ再利用しないから作り込み過ぎないのが大事
コアな機能で変更の可能性が少ないものに関しては、共通化・抽象化しても良い
やりすぎると後から鬱になる可能性があるのでMustのみで
当たり前といえば当たり前。
それは本当にやる必要があるのか、
優先順位はどれぐらいかを考えて精査をしっかりとする。
座標でインパクトと緊急度を軸に考え両方が高いものからやっていく。
経営者がとにかくスピードを求めてる場合、
リファクタはやらせてもらえない場合があります。
またその必要性を説いたところで後回しにされる可能性もある。
8割で機能開発をし、上にはそれが10割のように見せる。
残りの2割で必要なリファクタをしていく。
・初めは作り込みすぎず捨てる前提でスピードを担保しいち早く世にサービスを出す。
・そこからは、やるやらないの精査をした上でリファクタもすることで生産性をあげ必要な開発を早くやりやすい状況を作っていく。
・開発責任者は事業責任者からの要望と開発メンバーからの要望をしっかりと聞き妥協点を見つけ進めDXをなるべく担保する。