TouchSpot @masaakikunsan
「moobe」というサービスの言語化と現在地の把握
仮設の正しい立案と検証方法を学ぶ
ビジネスを進める上でのFWを学ぶ
ビジネスモデルの要素である仮説が 明文化および共有されている
第一章
1. ユーザーがこう言ってるからこの機能追加しよう!
2. もっとUX良くする為にデザインを一新しよう
3. UI良くしよう
1. ユーザーがこう言ってるからこの機能追加しよう!
2. もっとUX良くする為にデザインを一新しよう
3. UI良くしよう
これらに見覚えがありませんか?
その最適化って本当にみんなが望んでるものですが?
Biz(A): 顧客がこう言ってるからこの機能追加して
Dev: 了解!リリースしたよ!
Biz(B). このリリースのせいで他のユーザーが解約してしまった...
Biz(A): 顧客がこう言ってるからこの機能追加して
Dev: 了解!リリースしたよ!
Biz(B). このリリースのせいで他のユーザーが解約してしまった...
顧客の要望はみんなが望んでるものではない。
市場にニーズがあることをやらないと意味がないとわかる例
サービスの失敗の原因の42%は市場にニーズが無いものを作ってしまったから。
失敗したスタートアップの一番の原因は解決策を提供するはずの市場にニーズがなかったから
直近の良い例だとPaymo
・ユーザーにサービスが届かなかった。
・割り勘だけのサービスに用はなかった
早く必要な情報を得るために正しく仮設を立て正しく検証を繰り返していくしかない。
失敗のリスクを最低限にする。
失敗するにしても正しい失敗をする。
早く必要な情報を得るために正しく仮設を立て正しく検証を繰り返していくしかない。
失敗のリスクを最低限にする。
失敗するにしても正しい失敗をする。
正しい失敗 = 無駄がなく学びを次に繋げれる状態
第二章
・事業家の思い込みで顧客にとって無価値なサービスを生み出すことに伴う、時間・労力・資源・情熱の無駄をなくす方法論
・最低限のコストと短いサイクルで仮設の構築と検証を繰り返し、市場やユーザーのニーズを探り当てていく
・事業家の思い込みで顧客にとって無価値なサービスを生み出すことに伴う、時間・労力・資源・情熱の無駄をなくす方法論
・最低限のコストと短いサイクルで仮設の構築と検証を繰り返し、市場やユーザーのニーズを探り当てていく
無駄を無くして素早く検証
・価値仮設(新規事業立ち上げ)
・顧客が使うようになったとき、サービスが本当に価値を提供できるか判断するもの
・このソリューションに価値があるか?
・成長仮設(事業のグロース)
・新しい顧客がサービスをどのように捉えるか判断するもの
・このサービスはどのように広がるか?
・価値仮設(新規事業立ち上げ)
・顧客が使うようになったとき、サービスが本当に価値を提供できるか判断するもの
・このソリューションに価値があるか?
・成長仮設(事業のグロース)
・新しい顧客がサービスをどのように捉えるか判断するもの
・このサービスはどのように広がるか?
今は価値仮設は正しく検証終わっていますか?
・Customer
・顧客は存在するか?
・Problem
・課題は存在するか?
・Solution
・解決策は成り立つか?解決できるか?
・Customer
・顧客は存在するか?
・Problem
・課題は存在するか?
・Solution
・解決策は成り立つか?解決できるか?
これらが正しく検証できた状態がC-P-S Fit
Q. どうやってタスクを作っていますか?
Q. どうやってタスクを作っていますか?
A. 何を学ぶ必要があるのか?
何を学んだら次に進めるのか?
学ぶために必要な情報は何か?
それはどうやって学べるのか?
を考えた先にタスクは発生します。
フィードバックループを小さく早く早く回す
フィードバックループを小さく早く早く回す
網羅的に仮設を発散しその中から優先順位を決め
素早く検証し学びを得続ける必要があるよねって話
第三章
A. タスク管理を正しく行えている企業
つまり、何を・いつ誰がやるのかがきちんと定義されている状態
第1要件:
チームが対応するべき全ての業務が記載されている
第2要件:
タスクごとに「誰がいつまでに」が定義されている
第3要件:
タスクのステータスが常時更新されている
A. コミュニケーション
仕事におけるコミュニケーションの大部分はタスク管理であるべきである。
その他の仕事のやり方・必要な情報についての質問は無駄である。
仕事のやり方や必要な情報は明文化されていれば自分でみて解決する内容であり、人の時間を奪う内容ではない。
A. マニュアル含め大体のことが明文化されているから
一度作った情報はコピペで瞬間的に再利用できるに越したことはない。
同じ情報を何度も生成するよりも再利用可能な形で生成するか、いかに短時間で共有う可能にするかに時間を使おう
A. 思考スピードを他者に合わせる必要がある。
A. 仕事とは物事を前に進めること。
過去に起きた模倣可能なものを模倣することは作業であり労働である。
したがって、仕事という活動には必ず思考が伴う
思考のスピードを早めるには一人で考えること、つまり仕事とは基本一人で進めるべきである。
正しい議論は一人で熟考した内容に対して意見を加えるプロセスである。
意思決定をするか、複数の立場・専門性の組み合わせによって生まれる何かがある時以外、議論に意味はない。
思考のスピードを早めるには一人で考えること、つまり仕事とは基本一人で進めるべきである。
正しい議論は一人で熟考した内容に対して意見を加えるプロセスである。
意思決定をするか、複数の立場・専門性の組み合わせによって生まれる何かがある時以外、議論に意味はない。
一人で仕事を進めるには情報がまとまっていてそれを見たら完結する状態である必要がある。
つまり、情報は明文化しドキュメント化している必要がある
第四章
リーンスタートアップを正しく進める為のビジネスフレームワークの一個
プロダクトの全体像を9マスで可視化し、俯瞰するためのツール