りし

2019. 5. 17. FRI

山田 典明

  • 表記ミス

  • 画像とかのリンク切れ

  • metaタグの設定

どんなに頑張ってもミスは起こる

今回は↑これにフォーカス

ではなく

機械に

やらせる

  • テキストのLintツール
  • textlint自体にはLintルールは無い
  • 様々なルールをインストールして使用する

表記ルール

  • クライアントによってルールは様々
    例)お客様 → お客さま
  • ルールが多い

目grepじゃ絶対無理😫

  • 最初、textlint-rule-ng-word というルールを見つけて使用してみた

  • ただ、指摘箇所が全て [1:1] (1行目の1文字目)として出力された

  • 語句そのものよりも、もうちょっと柔軟にヒットするよう正規表現で記述したかった

というわけで

作った

探せば、同じような機能を持ったルールはあると思ったけど、

せっかくなので

textlint-rule-ng-regexp

  • 正規表現でヒットさせることができる

  • 除外設定もできる

デモ

もう一つ

  • puppeteerを使って、画像のリンク切れやデザイン(見た目)との差分チェックを自動的にやっていたが、この一部を切り出してサービスとして提供できんじゃね?って思った
  • スクレイピングも出来るので、metaの内容を一覧表示出来るようにもした

というわけで

作った

now-puppeteer

ただし、

ちょっと問題が…

デザインが

ダサい

&

Basic 認証は突破できるが、Digest 認証の突破方法が

わかってないので、

どなたか教えてほしいです🙇

時間があれば余談

今回、アプリケーションのホスティングをどこにしようか色々考えましたが、

now

というものを使用しました

なぜか?🤔

最初、herokuでやろうとしてデプロイしたが、うまくpuppeteerが動かなかった。

調べたら色々、Buildpacksとか必要とのことで追加してみたものの動かなかったので諦めた

そして色々調べてたら、now(v2)でpuppeteerが使えるとかいうのを見つけた。

しかもデプロイが

now

ってコマンド

(アルファベット3文字)だけで

デプロイできちゃう

だから名前も

now-puppeteer

にしました

そして、

うまくいってれば…

今 僕が話した言葉を

文字起こししてくれてるはず

よく聞こえなかった部分を

見返したり出来ますね

ご清聴

ありがとうございました

🙇

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