一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。 地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。
ISO 7001 の中でピクトグラムは定義されて、現在67のアイコンが公表されています。この 67 種以外にも ISO の public information symbols にはピクトグラムとして活用できるモノが多数存在します(有償)。ISO 基準のピクトグラムはこちらから無料でダウンロードできます(.ai と .svg のファイル形式)。
デジタル上で特定のコンテンツを意味するマークとして利用
使用場面/パソコンやスマホの画面上
カラー /色彩豊か
認識度 /アイコンの意味を理解出来る人のみ
文章中の表現補助として利用
使用場面/スカイプや LINE など
カラー /色彩豊か
認識度 /絵文字の意味は多くの人が理解できる
公共機関やグローバリゼーション・サイト、アプリで利用
使用場面/空港や駅WordPress、YouTube など
カラー /ツートーン・カラー
認識度 /ほとんどの人がアイコンの意味を理解できる
ピクトグラムとしては充分には単純化がされているとは言えないが特徴が表現されている
JIS絵記号のレベル。情緒性を表現しつつ、視認性は高くハンディを持った人でも認識できる。
コミュニケーション支援
高い記号性
記号まで単純化されサインとして利用出来る。
現在普及しているピクトグラムに大阪のご当地らしいデザインを加えてもらうという製作。
「マップに使用する」というのは、多くのまちづくりで必ず行われている地域の人によって作られる地図に使えるサイン。