3DモデラーがPlayCanvasを

使って感じたこと

今年は何作った?

モデル構造の特徴

3Dモデラーから見たPlayCanvas

今年は何作った?

PlayCanvas用3Dモデル

指輪デモ

プリミティブな形状の3Dオブジェクトで構成し、PlayCanvasの標準マテリアルのみで作成。

sandyちゃん

maya、blender等の3D作成ソフトで構成した3DキャラクターをPlayCanvasにインポート。

今年は何作った?

SandyちゃんSD

このモデルを使用し、twitter等で埋め込み型のユーザージェネレイテッドコンテンツを作成

Planet

グリグリ動くローポリプラネット。後にVR-Planetのベースモデルになる。

今年は何作った?

3Dwebsite

フィールド、キャラクター&アニメーション、エフェクト等、3D系の主要な要素が入っている。

今年は何作った?

VR-Planet

ローポリプラネットに要素を追加し、映像系イベント用にカスタマイズ。サードパーティーのH2MD(ムービーテクスチャ)を使用したVR

コンテンツ。

今年は何作った?

3D表現ハンズオン

PlayCanvasの標準機能のみで質感の作り方、エフェクトの作り方を解説したチュートリアル。

今年は何作った?

どんなモデル構造が多かった?

webに合わせた3Dモデル

VS

PlayCanvas!!

3Dwebsite

要素が多くポリゴン数、テクスチャサイズ&枚数が多くなりそうだったので、なるべくローポリゴン&テクスチャベイクすることで不可を減らした。質感もマットな可愛い感じに。

モデル構造の特徴

3D表現ハンズオン

マテリアルの質感を追求するために、ほぼ全てのマテリアル設定スロットルに各々の適用テクスチャをアタッチしている環境光やシャドウのサンプリング数も高い。が、モバイルでもちゃんと動く。

モデル構造の特徴

ゲーム、非ゲーム問わず、あらゆるコンテンツを作成することが可能。

 

シンプルクォリティからハイクォリティまで、コンテンツの趣旨に沿ったレベルでの開発が容易に行える。

3Dモデラーから見たPlayCanvas

まとめ

 

web上に3Dモデルを表示→共有までが爆速!

共同編集でまったく新しい作成スタイルに!

標準マテリアルだけでリアルな質感を作成可能!

JavaScript勉強しよう!…と思った1年でした。

ご静聴ありがとうございました。

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