- Teruhisa Yamamoto = Tell-y
- A Software Developer (almost web)
- My Backbone is Robot Vision
- Now Working by Node.js (sometime C#)
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画像処理apiサービスについて調査
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使い方、デモ
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まとめ
機能 |
Google |
Microsoft |
Amazon |
IBM |
ラベル付け |
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OCR |
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顔検出 |
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節度 |
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- 各社似たようなものの、独自性は少なからずある
- IBMは主に機械学習を組み合わせた機能を提供(分類器)
- Microsoftは手書き文字も得意と主張
- Amazonは個人の特定する顔検出も提供
- MicrosoftとIBMはデモを用意
- 無料枠
Google : 1~1000 Unit / 月 (Unit : 1機能1回の利用)
Microsoft : 5,000 transaction / 月
Amazon : 5,000 枚の画像分析 / 月
(利用開始から1年まで)
IBM : 250枚 / 日
(アカウント利用は開始30日間のみ)
- 一般的な言語はほぼ網羅
C#, JAVA, PYTHON, NODE.JS, RUBY, etc.
- API提供は大手4社が中心
- 基本的に提供機能に差はない
- ラベリング機能(シーン解析)は、手元で学習させるよりは良さげ(ただし一般的な内容。チューニングも出来ない)
- OCRも自前実装よりは◎?
- サービスとして活用の幅は決められてくる?
例)SNS画像の分類(自動タグ付け、アダルトコンテンツなどの自動フィルタリング)
- お金があってwebエンジニアしか居なくて上記のような内容を求められたら使えばいい
- 用途が尖るほど自前での実装が必要(あたりまえだけど)
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