Unityで仮想通貨を取り扱えるようにしてみた

みる!

小林拓

自己紹介

・小林拓 (タクちゃん)

・Qiita: taptappun

・Twitter: @taptappun

・Github: TakuKobayashi
・ハッカソンジャンキー

・フルスタックエンジニア

・Unity歴は4年3ヶ月

・所属: ビットバンク

・前職までゲームを作ったり、VRoid SDKの開発を作ったりしてました

過去に発表したもの

今日はここら辺の話も踏まえますよ~

本日は本業と…

超関係ある

話をします!!

本業ではUnity触ってないけど...

本日紹介するもの

(鋭意開発中)GW中に公開できるようにしよう...

会社には
事後報告の予定

なんで作ろうと思ったか?

世界中からお金が集まるようにしたい!!

暗号資産(仮想通貨)について

要するに「世界中どこでも使えるお金」

  • 改ざんできない
  • ブロックチェーン
  • ブロックチェーンゲーム
  • NFT
  • 儲かる

とかいろいろあるけど...

暗号資産交換業

暗号資産(その他、Tポイントなどのデジタルアセットも含む)と日本円と交換するには「暗号資産交換業」のライセンスが必要!!

  • GMOコイン
  • DMM Bitcoin
  • LINE
  • TAOTAO(Yahoo)

などなど

暗号資産交換業のライセンスを持っている企業

対応

大体APIが公開されている

作成に必要だったもの

お金を扱う話なのでね...

情報漏洩とかへの対策をちゃんとお考えないといけないよね...

環境変数の設定ライブラリ

API Keyは各々に入力してもらう形

UPM

(Unity Package Manager)

にも対応

UnityDotenvの小ネタ

  • UPMでダウンロードするとAssetPostprocessorEditorWindowなどのUnityEditorの機能(エディタ拡張)が利用できるようにならない → unitypackageファイルを落として来たら完全に利用できます
  • .envファイルはUnityのEditor上では認識されない

事前準備

  1. Bitbankのアカウント登録
  2. KYC(本人確認手続き)をすます
  3. API Keyを発行する
  4. Bitbank Unity SDK(もう少し待っててね...)を活用する!!

 

↓詳しくは

寄付の募り方

入金情報を取得する

(APIから取得できるよ!!)

そして共有する!!

サンプルはこんな感じのイメージ

応援よろしく!!

Made with Slides.com