【Ruby×田舎ぐらし】
島根のエンジニアと地方での働き方を語る
2017/8/22 世良
目次
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自己紹介
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島根移住までの経歴
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島根での活動(ON・OFF)
自己紹介
名前: 世良典子
会社: ネットワーク応用通信研究所(NaCl)
出身: 奈良
仕事: Railsを使ったアプリケーション開発
(Rails歴約5年)
経歴
2015/10 NaClのインターンシップに参加
2015/11 ~ 現在 NaClに入社
2007 ~ 2011 文系大学卒業(史学、博物館学)
2011 ~ 2013 IT系専門学校卒業
2013 ~ 2015/9 大阪のSIer入社
島根に来た理由
関西でRubyの技術が高い企業がほとんどない
Rubyといえば東京か島根のイメージ...
...なんで島根?
島根との出会い
- IT専門学生時に「Ruby合宿」に参加
- Rubyのコミュニティつながり
掲載元: https://www.facebook.com/rubycamp
島根での活動(仕事 & オフ)
仕事(開発内容)
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Railsを使ったアプリ開発
- ほとんど開発は企業向けのWEBアプリ
- たまに行政機関向けCMSの保守作業
- お客さんは県内、県外いろいろ
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最近使っている技術とか
- Ruby, Rails, JavaScript, React, MySQL
- Git, Docker, Jenkins
- Redmine, Backlog
仕事(スタイル)
フレックス
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入社1年目は9:00〜17:00だった
- 自宅開発も
仕事(会社イベント)
- ワイン会(3ヶ月に1回くらい)
- 出雲蕎麦パーティ など
オフ
Rubyコミュニティ
- 松江.rb + 松江Ruby会議
- Rubyカンファレンス
- Kunibiki.rb
- 他(フロントエンド勉強会など...)
コミュニティつながりのイベント
- 牡蠣
- バーベキュー
- マラソン
- スノボー
Kunibiki.rbをつくった理由
- Ruby中級者向けの勉強会がなかった
- 人見知りでも輪に入りやすい勉強会がほしかった
そのために心得ていること
- 必ず最初に全員自己紹介を行う
- 発表者と参加者の距離を近くする(席は円状)
- 定期的に行う(今の所2,3ヶ月に1回)
- 参加者はSlackに登録する
おまけ
おわり
島根移住
By serarin
島根移住
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