Otomo Shoichi
I'm kick starter of geojackass, That's all.
Prj Aerial
Shoichi Otomo
http://www.aerial-proj.org/
次の1000年を支えるプロジェクト
ぷろじぇくと えありある
@GeoJackass
自己紹介
大友 翔一 34歳 男性 独身
技術書を書いたり、ビジネス誌で連載をしたりする
Agenda
1.Aerialの目指しているもの
AERIALには、将来、オープンデータのハブになる、という大きな構想があります。
省庁・団体の公開するデータを組織の枠を越えて集約し、かつ、それらのデータを利用しやすい形で提供することを目指しています。
利用目的の一例として、これらのデータを活用し、ハザードマップや危機予測などにも活用できます。あるいは、地球観測データや気象データに基づいた、食糧問題からレジャーやアウトドア向けにも応用可能です。
目指しているのは、データの蓄積とオープンデータの実利用を作成することです。
データを利用しやすい形で提供すること
もともとJAXAでも公式に、HDF5のデータをJSONで配布するプロジェクトはあります。しかし、先日開催されたハッカソンの直前に、システムトラブルで配布が休止する事態になり、我々のサービスを使用してアプリ開発を行ったチームも結構あります。
2.なぜ開発しているのか??
3.今までに実装した機能は何か??
現在位置から最も近い水飲み場までのルートを案内してくれます。
40万レコードほどあります
また、飲み水のもとになるものは、
降雨や積雪です。
そこで、水の循環を観察する人工衛星のデータも取得しました。
もちろん、ドキュメント付で
4.Aerialにおける個人プロジェクト
一番最初に作り始めた時は、
サーフィンとスノーボードを便利にするためのアプリでした。
このシステムを作る目的として、
3年くらい前に釣りが追加され、現状で主ブランチになってます。
そこで、今日は、釣りのための機能について話します!!
ーShoichi Otomoー
釣りをしに行ったときに、
毎日大漁だったら面白い!!と思いませんか??
黒潮と海面温度の相関を調べるため、
海表面温度のデータを取得した。
黒潮と海面温度の相関を調べるため、
プランクトンの濃度に関連するデータを取得した。
釣果に関してのデータを整備している
Text
5.開発者・関係者・参考・引用など
http://www.aerial-proj.org/
Prj Aerial
たぶん、はじめてのスポンサー様
開発者と成果(オープンソースで公開中)
https://github.com/hi-rezclimate
By Otomo Shoichi
次の1000年を支えるプロジェクト