Burninja
Japan regional / Burning man regional network
〜ボランティアガイドだよ全員集合〜
Burning Japanはボランティアでできている。
年間とおして活動する運営チーム、
会場で普通のイベントならスタッフと呼ばれる役も
ステージで演奏しているミュージシャンも
サウンドシステムを持ち込んでパーティーを主催しているのも
皆、好きでやっている”ボランティア”だ。
誰も儲かってないし、誰もお金の為に働いていない。
だけどこの街はちゃんと機能する・・・
はず?
どんな者をも受け入れる共同体である。
与えることを喜びとする。
お金儲けの事は忘れる。
他人の力をあてにしない。
本来のあなたを表現する。
隣人と協力する。
積極的に参加する。
いまを全力で生きる。
法に従い、市民としての責務を果たす。
あとを残さない
会場入口での受付、駐車場への誘導
会場内を見回るレンジャーと詰め所のシェルターの運営
Burning Japan運営チームとそのキャンプのサポート
参加者を「おかえりなさい」と迎え入れるのが主なお仕事。
ゲートのボランティアはこの街の顔です。
スムーズな入場を確実にするという大役がありながらも、来た人の誰とでも楽しく関われる素敵なポジションです。
特にちょこっとでも英語対応できる人、英語を練習したい人を必要としています。
会場にて:
● ゲートステーションの設営
● 紙チケットのもぎり、会場内パンフレットの配布、来場者の集計
● 駐車場への誘導など
事前準備:
● ゲートステーションのデザイン
● 会場内パンフレット、参加者アンケート、ステッカー等の準備
● 駐車場への誘導設計や人員配置のシュミレーション
時間:開場前設営〜最終日撤収まで
シフトは4時間ごとの24時間体制
夜間は縮小体制(受付をクローズ、非常時以外の車両の出入りもありません)
会場内を見回るレンジャーと
よろず相談所兼ボランティア詰所となるシェルターの運営
今回、Burning Japanの予定している会場は崖やすべりやすい山道、落ちたら怪我をする急斜面や見通しの悪い場所があります。
会場内での参加者の安全を見守るレンジャーの登場で、大きな事故を未然に防ぐことができるよう、参加者自らがお互いの気配りのネットワークを広げます。
レンジャーは警察ではありません。
また、警察のように振る舞いもしません。
会場内を見まわって、様々なトラブルの対応をしますが、
何か偉い権限を持って誰かに命令するわけではありません。
同じ参加者として、どうしたらより良い解決が可能なのか、
町内会の「火の用心!」の見回りように
コミュニティ全体を見渡しつつ、
一人ひとりと暖かく関われる人に加わってほしいです。
また、見回りを担当するレンジャーのほか、
シェルターがレンジャーのホームベースとして
あらゆる困り事の相談先として24時間オープン。
会場には救急用のメディカルスタッフが常駐しますが、
そこまではない・・けどちょっと、とか
いや落し物が、ちょっと人手が、っといった場合。
いわば駆け込み寺として機能するよう、日本語と英語の
両方のボランティアが常駐します。
特に介護や看護の経験のほか、セラピーやヒーリング、
マッサージに興味のある人等、大歓迎です。
会場にて:
● 2人組での会場見回り、泥酔者や迷惑行為の発見、応急処置や搬送
● シェルターの運営
● フェニックス・バーンの安全確保
● 現地応募のボランティア受付
事前準備:
● レンジャーマップ作成、レンジャートレーニング
● シェルター内の設備や装飾の準備
● ボランティア用シフトボード
時間:開場前設営〜最終日撤収まで
見回りは朝8時〜24時までの4時間シフト
シェルターは24時間体制
夜間はシェルターにゲートやレンジャー等が詰める
Burning Japan運営チームとそのキャンプのサポート
Burning Japanの運営チームはいま約12名、全てこれまでのBurning Japanに関わった経験あるメンバーのチームワークで乗り切っています。
9月初頭にアメリカで開催されるバーニングマンに参加するメンバーも多く、さらなるパワーアップの為にも運営チームのファースト・キャンプの仲間を常に募集しています。
内容:
● 会場内の看板制作と設置
● 配布物制作
● 備品の調達・搬出入
● ファースト・キャンプ内のサポート
時間:時節、開催されるミーティングに参加(平日夜、都内にて、月2回程度)
ただ、英語の翻訳や紙媒体のDTPデザインといったデスクワークが得意な場合はオンラインコミュニケーションが充分にとれるようであれば遠方でも可能。
新潟県魚沼市近辺に詳しい!出身!て方を特に大大大募集中ですっ
Burning Japanのイベント説明のほか、ボランティア参加や、アート
出展について話す集まり。回によってはワークショップ等もアリ。
午後8時から11時まで、場所代1000円に含まれるドリンク一本以外は持ち寄りのゆるーいやつです。
Burning Japanの会場整備の為、ボランティアで草刈りをします。
草刈機は現地にて貸出し、経験者の参加大歓迎です。そのほか、刈った草の片付けなど、誰にでも出来る作業もいっぱいあり。
せっかくなので周辺の自然+美味いもの満喫して帰りましょう。
現地までのライドシェア、宿泊場所などについての詳細は参加希望者にむけて詳細を案内します。
By Burninja
2016 Burning Japan