ご存知、カレー発祥地はインド。
しかし、インドにはスパイスを使った料理はたくさんあるがカレーといった料理はないのです。
インドを植民地支配していたイギリス人が自国に持ち帰りイギリス風にアレンジしました。
この時、欧米人がカレーと名付けたのです。
日本にカレーが入ってきたのは幕末の頃、イギリス式カレーが日本に入ってきました。
そして小麦粉を使ったカレールーを使うなど日本独自のアレンジをし現在の日本カレーが完成しました。
・乳製品・ナッツ類を使用した濃厚でクリーミーな味わいのもの が多い
・香り高いスパイスを多く使用している。
・ナンの発祥の地。
・主食は小麦。
バターチキン
・野菜や豆類を豊富に使用
・魚介類も使用
・煮込まず短時間で仕上げるため、サラリとした口当たり
・主食は米
ミールズ
バナナの葉に米、サンバル(豆カレー)、ラッサム(スープカレー)等を盛り合わせる
・ココナッツミルクとハーブや香辛料を合わせたペーストが主材料
・辛さのもとはタイ特産の唐辛子ピッキーヌ
・タイカレーは厳密には"スープ"の一種 である
グリーンカレー
青唐辛子・バジル、パクチーなど
レッドカレー
完熟唐辛子を使用
・ヨーロッパに欧風カレーはない
・コンソメ・ブイヨン・フォンドボーなどの出汁の旨み
・小麦粉でとろみ
・乳製品でコクとまろやかさ
・フルーツ・チャツネや玉ねぎで甘みをつける
・欧風カレーの名付け親は神保町ボンディ創業者 村田紘一氏
フランスに渡り修行、カレーソースを開発し1973年に「欧風カレー」として営業
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By garbanzo