Flutter アプリを
Google Play で
リリースした話

この前 LT でお話しした
Flutter アプリを

リリースしました

なんで App Store には

リリースしていないのか?

Q

年会費 99ドルかかるから

A

Google Store は

登録料 25ドル

有料にしようかと思ってたけ

無料にした理由

  • 住所の公開が必要だから

  • カスタマーサポートの質問に
    3営業日以内に
    対応する必要があるから

さすがにプライベートな

プロジェクトでは辛い・・・

ざっくりした手順

ざっくりした手順

1. パッケージの用意

  1. 各種アイコンを用意して格納

  2. リリースモードの設定

  3. バージョンの設定

  4. キーストアの作成

  5. 署名の設定

  6. パッケージ名の設定

  7. ビルドして aab ファイルの作成

2. デベロッパーアカウント登録

  • クレジットカード

  • デベロッパー名(公開)

  • メールアドレス(公開)

  • Web サイト(任意)

  • 電話番号

  • 生年月日(18歳以上)

  • 性別

3. アプリの作成

  • アプリ名

  • デフォルトの言語

  • アプリかゲームか

  • 無料か有料か

3. コンテンツに関する情報の設定

  • アプリのアクセス権

  • 広告の有無

  • コンテンツのレーティング(IARC の質問)

    • メールアドレス

    • カテゴリの選択

      • カテゴリごとの質問​​

  • ターゲットユーザの選択

  • ニュースアプリかどうか

    • ニュース メディアとしての
      認証情報を確認できる情報

4. アプリの構成と表示の設定

  • アプリのカテゴリ
    • アプリかゲームか
    • カテゴリの選択
    • タグの選択(任意)
  • 連絡先情報(公開)
    • メールアドレス
    • 電話番号(任意)
    • ウェブサイト(任意)
  • 外部マーケティングの設定
  • アプリ名(最大50文字)
  • 簡単な説明(最大80文字)
  • 詳しい説明(最大4000文字)
  • アプリのアイコン
  • フィーチャー グラフィック
  • 動画 URL(任意)
  • スクリーンショット
    • スマホ
    • 7 インチ タブレット
    • 10 インチ タブレット

5. テスト

  1. 内部テスト

  2. クローズドテスト

  3. オープンテスト

6. リリースの作成

  1. Android App Bundle

  2. リリース名

  3. リリースノート(任意)

7. 公開

  1. 製品版の公開

  2. 審査(時間かかる)

  3. 公開

どうにか公開できました

リポジトリも公開してます

正直 Web アプリに比べて

面倒だったけど

学べるものはあったし

機会があれば
ちゃんとしたアプリを作るかも

END

Flutter アプリを Google Play で リリースした話

By Syuji Higa

Flutter アプリを Google Play で リリースした話

  • 182