エンジニアと
非エンジニアの
コミュニケーション
自己紹介
中矢 雄介
札幌生まれ 2008年 北海道支社入社
MC事業部 テクニカルグループリーダー
車、スノーボード、ゲーム
ジンギスカン、スーパードライ
フロントエンドエンジニア
クリエイティブコーダー
社外勉強会 Meguro.css 運営
CodePen 作品投稿
Hello! What's up?
CodePen
@s14garnet
@YusukeNakaya
SNS
アイスブレイク
エンジニアって
話かけにくい？
どうしてだろう？
ここで学ぶこと
エンジニアと
仲良くなれる
たった３つのコツ
なぜ学ぶ必要があるか
あなたの
トラブル回避
とあるプロジェクト
アカウント
ディレクター
デザイナー
エンジニア
アカウント
- アカウント（交渉、数値管理）
- プロジェクトマネージャー
- プロジェクトリーダー
ディレクター
- ディレクター（進行管理）
- アートディレクター
- クリエイティブディレクター
- テクニカルディレクター
- システムエンジニア
- UXデザイナー
- プロジェクトリーダー
デザイナー
- デザイナー（UI・レイアウト）
- グラフィック・ビジュアル
- アニメーション・インタラクション
- UX
- アートディレクター
エンジニア
- HTML/CSSコーダー
- クリエイティブコーダー
- フロントエンド
- バックエンド
- インフラ
- システム
- テクニカルリード
それぞれの役割と個性
とあるディレクターの能力
とあるエンジニアの能力
コミュ力
技術力
美術力
QCD興味ベクトル
C
コミュ力
技術力
美術力
QCD興味ベクトル
Q
コミュニケーションが得意（エンジニア比）なみなさんが率先して話しかける必要がある
よくあるトラブル
BEST 3
フィジビリティ の 確認モレ
スコープ、コスト の 認識ズレ
言った言わない戦争
悪いことしかない
- プロジェクトメンバーの残業
- コストやスケジュールの予定超過
- クライアントに迷惑をかける
コミュニケーション不足が原因
実はやっていること
デキる先輩たちが
エンジニア for 非エンジニア
見えないけど実はかけているコミュニケーションコスト
技術ワードの翻訳
非エンジニア for エンジニア
見えないけど実はかけているコミュニケーションコスト
情報整理
情報整理
情報
整理
コツ ①
共通言語を意識しよう
わからない技術ワードを
そのまま放置するな
オロは
テクノロジーの会社
質問 Welcome!
- 説明上手ではない
- あまりにも初歩的な質問をすると嫌がられる
- 自分で調べた範囲を開示するとスムーズ
コツ ②
自分から話しかけよう
エンジニアにとって
翻訳はコスト
エンジニアから
話しかけるケースはレア
話しかけるための
調べるコストを惜しむな
エンジニアはちょろい説？
コツ ③
本質的な連携をとろう
同じ成果が目標
役割に徹する
具体的な例
状況の変化でエンジニアに負担をかけるとき
本当にすみません
が、対応をお願いします
ディレクター
すぐ謝りがち
本当にすみませんが、
対応をお願いします
謝罪より本質にフォーカス
- なぜ必要なのか
- 何を得ようとしているか
- ロジカルに、事実に対してフラットに
ヘッダー右端にあるコンバージョンボタンを左端に寄せたい
オーダー例から考えてみよう①
IE11は動かなくていいけどレイアウトは崩れないようにして
オーダー例から考えてみよう②
※前提として事前にIE非対応で制作する取り決めだった場合
説得
合意形成
説明責任を果たせ
謝罪はエンジニアに響かない
おさらい
エンジニアと
仲良くなろう
主題
なぜなら
トラブル回避のため
理由
共通言語を意識
自分から話しかける
本質的な連携
コツ
良質な情報整理
心がけ
良質なコミュニケーション
めざす
良質な仕事
できる
利益が出る
事故も起きない
いいこと
しかない
さらに詳しく？
「エンジニア 非エンジニア」で検索
現在のエンジニアリング
時間が余ったら
例えばWebサイト制作
HTML/CSSを書いて
FTPクライアントでサーバーに接続して
ファイルをアップロード？
1. HTMLテンプレートエンジン
2. CSSプリプロセッサ
3. ビルドシステム
4. バージョン管理システム
1. Pug, Haml
2. Sass, Stylus
3. Webpack, Gulp
4. GitHub, GitHub Enterprise
Webデータ
ビルド
システム
開発データ
バージョン管理
公開サーバー
HTML
Webpack
Pug
GitHub
Web
Webデータ
開発データ
バージョン管理
公開サーバー
CIツール自動化
ビルド
システム
開発効率化
更新性・汎用性の確保
詳しくは
調べる、聞く
deck
By yusukenakaya
