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AWS育成講座を

運営しよう

石田真彩

株式会社オープンストリーム

石田真彩  

Who am I ?

  • 株式会社オープンストリーム

  • クラウドアーキテクト

  • 好きなサービスはLambdaとBeanstalk

Java

Python

統計・分析基盤

Today's ma to me

アプリケーションエンジニアも

クラウドを弄れるようになるべき! 

Agenda

  • Background〜OpenStreamの場合〜

  • 勉強会の進め方

  • 勉強会の結果

  • KPT

  • まとめ

Agenda

  • Background〜OpenStreamの場合〜

  • 勉強会の進め方

  • 勉強会の結果

  • KPT

  • まとめ

Background

  • WEBシステムがメインのSIer

  • エンジニア300人ちょっと

  • 在籍するエンジニアの90%くらいはアプリケーションエンジニア

  • 最近AWSを扱った案件が急増

Background

こんなこと

言われたこと

ありませんか?

Background

AWSのアカウント取っておいたよ!

納品はこのアカウントの中にお願い!

Background

AWSのアカウント取っておいたよ!

納品はこのアカウントの中にお願い!

とりあえずこのアプリ乗せるのに

必要なサービスの一覧ください

Background

AWSのアカウント取っておいたよ!

納品はこのアカウントの中にお願い!

とりあえずこのアプリ乗せるのに

必要なサービスの一覧ください

サクッとアプリに必要なサービス

の見積りって出るかな

Background 

アプリ系エンジニア

PM

Background 

アプリ系エンジニア

PM

Oh, No!!!!

Background

AWSが提供するインフラサービスは

  • どんどん良くなる

  • 汎用化する

  • マイクロサービス化する

Background

企業としてサービスとして

どこで差をつけて生き残るか?

Background

企業としてサービスとして

どこで差をつけて生き残るか?

アプリケーションで勝負!!

Background

企業としてサービスとして

どこで差をつけて生き残るか?

アプリケーションに一番詳しいのは

アプリケーションエンジニア

アプリケーションに合った

インフラの選択をするべき

Background 

クラウド育成施策

  • 2015年度から始まる(今年度は3年目)

  • AWS初心者のための勉強会

  • AWS認定試験デベロッパーアソシエイツ取得を目標に

  • 月一回の勉強会を6月〜2月まで

Agenda

  • Background〜OpenStreamの場合〜

  • 勉強会の進め方

  • 勉強会の結果

  • KPT

  • まとめ

Study 2015

  • 講師不在

  • 授業コンテンツなし

    • 受講者が勉強したい内容を勉強したり発表したり

  • 運営も手探り状態

Study 2015

  • やる気に依存してしまった

    • 1/3 が途中離脱

    • 受験率・合格率共に悪し

  • 個人スキルに依存してしまった

    • 自主勉強力・元からある技術力 etc.

参加者の作る勉強会

Study 2016

講師不在・授業なし問題の解消

デベロッパー

アソシエイツ合格者

ソリューションアーキテクトスペシャリスト合格者

Study 2016

試験対策向き

座学担当

実務向き

ハンズオン担当

講師

チューター

60 min

60 min

講師不在・授業なし問題の解消

授業で取り扱ったサービス

Study 2016

講師不在・授業なし問題の解消

授業で取り扱ったサービス

Study 2016

講師不在・授業なし問題の解消

  • 春〜秋

    • 試験に出やすそうなサービス

    • 最近流行りのサービス

    • 受験

    • 最終課題

運営手探り問題

コミュニティ

運営経験者

前年度施策運営

経験者

前回の

ノウハウ

外部勉強会

ノウハウ

Study 2016

  • Slack による随時質問受け付け体制

    • 雑談もする和やか雰囲気も演出

  • 福岡ラボでの同時開催 (Skype中継)

    • Skypeを2台接続し会場と資料の両方を映すスタイルで臨場感UP

  • 最近流行りの要素をちゃっかり使う

    • SpringBoot / Gradle / Docker / Git   etc. 

Study 2016

運営手探り問題

  • 試験・実務を想定した実践系コンテンツ

    • 参加率の向上・やる気UP

    • 試験合格率飛躍的向上

  • 技術バックアップ体制完備

    • 質問できる安心感

授業タイプの勉強会

Study 2016

Agenda

  • Background〜OpenStreamの場合〜

  • 勉強会の進め方

  • 勉強会の結果

  • KPT

  • まとめ

results

​​13名

Agenda

  • Background〜OpenStreamの場合〜

  • 勉強会の進め方

  • 勉強会の結果

  • KPT

  • まとめ

Keep

  • 勉強会の参加率の維持

  • 年間を通したモチベーション維持に対するコミット

  • 最新のAWSサービス情報の取り入れ

  • 結果にコミットすること(資格取得)

Problem

  • 参加者意欲の違い

    • ​試験派・実務派の二極化による意欲差異

  • ハンズオンの時間が短すぎ

  • 会場の雰囲気が硬い

Try

  • 試験フェーズと実務フェーズに分ける?

  • 座学パートを宿題にしてハンズオンの時間を確保する?

  • アイスブレイクの仕方を変える?

  • 短期集中ならAWSの有償トレーニング

Agenda

  • Background〜OpenStreamの場合〜

  • 勉強会の進め方

  • 勉強会の結果

  • KPT

  • まとめ

ma to me

  • アプリケーションエンジニアもAWS知識をつけよう

    • アプリ開発時に必ず助けになるはず

  • 会社の施策の一環なので確実に結果にコミットできる内容を作る必要がある

    • 勉強会特有の楽しい気持ちを忘れずに運営を!

fin.

20170904awsseminar

By maaya ishida

20170904awsseminar

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