Otsuka Yuhi
猫に支配されつつあるフロントエンドエンジニアです。スクラムマスターとかもやったりします。ゆめみという会社で働いています。趣味はエレキベースです。スラップ楽しい。
エンジニア同士の情報共有を目的としたコミュニティ
「ふわふわエンジニアタイム」を発足いたしました。
「心理的安全性」を最重要においた、
ノーマウントなコミュニティを目指しています。
エンジニアであれば、経験問わずどなたでも参加できます。
ぜひ、Slackにご参加ください!
Amazon Lightsailは、AWSが提供しているVPS(仮想プライベートサーバー)です。
数クリックでクラウド上にサーバーを構築できるので、EC2よりも手軽に使用できます。
また、LAMPやWordPress、Node.jsといったWebアプリケーションをプリインストールしているインスタンスも作成できます。
料金は月額$3.50〜
AWSでは珍しく、固定費用で使えます。
(転送量を超えると課金されるので注意)
サーバースペックを上げると、料金も増えていきます。
$3.50のプランは、最初の1ヶ月無料なので、サクッとインスタンスを作って実験し、削除するようなお試し環境として使いやすいです。
Next.jsとは、Reactでサーバーサイドレンダリングをするためのフレームワークです。
Vue.jsで言うところの、Nuxt.js。
簡単にルーティングできて、静的サイトの書き出しもできます。
サーバーサイドレンダリング(SSR)とは、PHPやRuby、Java、Node.js等の言語で、動的にサーバーサイドでDOMを生成してクライアントに静的なHTMLとして渡すことです。
マークアップエンジニアの皆さんならおなじみの、EJSやPugもSSRができるNode.jsベースのテンプレートエンジンです。
Reactは、本来クライアントサイドで仮想DOMを生成し、それを実DOMとしてブラウザに描画します。
サーバー
クライアント
Request
Response
Reactが仮想DOMを生成し
DOMを描画
Next.jsでSSRすると、サーバー上でReactを実行し、生成したDOMをクライアントへ渡すことができます。
また、クライアント上ではSPAになるため、シームレスなページ遷移が可能です。
サーバー
クライアント (SPA)
Response
Next.js が React で DOM を生成し、HTMLをクライアントへ渡す
Request
Response
By Otsuka Yuhi
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猫に支配されつつあるフロントエンドエンジニアです。スクラムマスターとかもやったりします。ゆめみという会社で働いています。趣味はエレキベースです。スラップ楽しい。