新しいサービスを生み出すために、私たちに何ができるのか

アジェンダ

①企業はどうすれば

 イノベーションを起こせるのか

②知の探索と知の深化

③コンピテンシートラップ

①企業はどうすれば

イノベーションを起こせるのか

企業イノベーションとは

企業が革新的な技術、あるいは商品やビジネスモデルを生み出すこと

イノベーションの一つの方法

すでに存在している知と知を組み合わせる

まったく何もない知識ゼロの状態から新しいアイデアを生み出すことはできない

例えば、紙おむつと宇宙産業

異なる知と知の組み合わせ

紙おむつの吸収力を高めるために微細な穴をあけているが、使われている技術は航空宇宙産業で使われているウォータージェットという技術

知の範囲を広げ合い、新しい知を生み出す

企業と企業が提携(アライアンス)して共同研究開発や技術ライセンシングを行うオープン・イノベーションは世界中で盛ん

知識拡大が一つの糸口

②知の探索と知の深化

知の範囲を広げるために新しい知を探す行動を「知の探索」と呼ぶ

ただ言うまでもなく、知の探索だけをしているわけにはいかない

いったん得られた知は深められ、そしてビジネスにうまく活用されて収益を生み出す必要がある

第一に

 知の幅を広げるための「知の探索」

第二に

 すでに持っている知識に改良を

 重ね、それを深めて活用する

 「知の深化」

同時にバランスよく実現する必要がある

イノベーションを実現するために

③コンピテンシー・トラップ

企業は本質的に知の探索をおこたりがちで、自分の「身近にある知識」だけを活用する傾向がある

この傾向は、とくに業績が好調な時に顕著になる

当面の事業が成功すればするほど、知の探索をおこたりがちになり、結果として中長期的なイノベーションが停滞する

コンピテンシー・トラップ

イノベーションの停滞を避けるために、組織として知の探索と深化のバランスを保つことが重要

コンピテンシー・トラップを避ける戦略・体制・ルール作りを進めることが重要

まとめ

  • イノベーションの本質の一つは、知と知の組み合わせから新しい知を生み出すこと
  • 新しい知を求める活動を知の探索、既存の知識を改良していくことを知の深化という
  • イノベーションの停滞を避けるために、組織として知の探索と深化のバランスを保ち、コンピテンシー・トラップを避ける戦略・体制・ルール作りを進めることが重要

自らの事業領域・専門領域の外に視野を広げ、

情報を共有し合い、

イノベーションにつながる文化を作っていきましょう

ご清聴ありがとうございました

新しいサービスを生み出すために、私たちに何ができるのか

By n_shimizu

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