さどやまかなめ(Kaname Sadoyama)
琉球のタネ代表
琉球のタネ
佐渡山要
1980年2月25日4時25分生、うお座、O型。読谷村出身。
学習環境プランナー。
伊波中学校と連携提携
長田公民館ゆんたく会
さ ど やま かなめ
(さでぃ)
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
家庭教育支援
てぃあんだぁクラブ
2013.5月〜
無料電話相談
ワンコイン
勉強室
出前授業
(年間5世帯)
産学連携
能力開発
アルパカすく〜る
2020年8月〜
無料電話相談
年齢ごとに
悩み事が広くなる
発達
勉強
人間関係
将来設計
経済基盤
学校行き渋り、長期不登校
ひきこもり、人間関係の自信喪失
就職難、ニート、孤立、軽犯罪
【公助】内閣府HPより(共生社会政策-子供の貧困対策)
https://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/index.html#taikou
学校
労働社会
社会的自立で困る沖縄の子って
どれくらい
いるんだろう?
(平成31年に調べました)
沖縄県子どもの貧困対策計画(P20)
小学校不登校平均
≒ 623名
中学校不登校平均
≒ 1,702名
沖縄県子どもの貧困対策計画(P20)
高校不登校平均
≒ 1,355名
平成29年度の中途退学者数
1,116
進路変更
平成29年度の中途退学者数
病気・けが・死亡
社会的自立に困る高校生598名
学校生活学業不適応、
経済的理由、家庭の事情
問題行動
中学卒業後、進路未決定の子
社会的自立で困る沖縄の子
まとめ ①
≒ 275名 (中卒後進路未決定)
≒ 598名 (高校中途退学)
≒ 1,355名(高校不登校)
≒ 623名 (小学校不登校)
≒ 1,702名(中学校不登校)
労働社会
学校
≒ 1,702名(中学校不登校)
≒ 623名 (小学校不登校)
≒ 1,355名(高校不登校)
≒ 598名 (高校中途退学)
≒ 275名 (中卒後進路未決定)
まとめ ②
≒ 853名(離職)
労働社会
学校
約 5,000名
社会的自立で困る沖縄の子
since 2019.3.20
家庭や社会で能力を開発するサービス、及び、郷土文化振興を充実させるサービスを提供します。
サービスの提供を通して、子どもの成長をケアし、郷土文化を未来に伝えます。
長期ビジョン(将来像)
世界は楽しく、健康で、豊かになる
News
琉球のタネ
保護者
教育従事者
経営者
①成長ケア
アルパカすく〜る
てぃあんだぁクラブ
子供
②学校・企業教育
キャリア教育・離職回避
ICT経営改善研修会
④情報シェア
③自己研鑽
実践報告会
子育て勉強会
成長ケア研究会
今日は家庭教育を中心に
お話します。
勉強がしたいけど授業参加できない小学生、学校に通えない中学生、高校の進度についていけない高校生、高校受験をしたい過卒生、社会で働くことを目指す9〜23歳に、当日申し込みOKの利用案内で学習環境補助をしています。
(1回3,500円、諸経費別)
家庭教育支援
てぃあんだぁクラブ
能力開発
アルパカすく〜る
ICF(国際生活機能分類)
3つの的へ
アプローチ
家庭教育支援
てぃあんだぁクラブ
能力開発
孔子は特に、
礼と楽を重んじた
アルパカすく〜る
能力開発
アルパカすく〜る
⓪の創発
てぃあんだぁクラブ
①②③④の強化
家庭教育支援
成長ケアBSシートで定性評価
<家庭内自立>
勉強・自主学習
人間関係
お金
将来設計
発達
<強み(資産)>
無形資産
・経験
空手の経験
かちゅーゆを作れる
・特技
四つ葉のクローバーget
難しいパズルを解ける
・能力
集中力がある
家の手伝いができる
運動神経が高い
忘れ物によく気づく
お茶だしができる
固定資産
・絵の賞状
・資格
時間資本 1日86,400秒
①
②
③
④
⓪
※「成長ケアBSシート」はタネ独自の用語です。
経済資本貯蓄
・知識、技術
文化資本貯蓄
・教養、異文化受容
・礼節(マナー)、芸能
社会関係資本貯蓄
・親友がいる(くびちりどぅし)
・信用できる大人がいる
文化資本・社会関係資本に
特に注力
いい大人との縁結び
(社会参加)
本人が自分の意志で
社会自立へと進むための
学習環境をつくり
社会的自立へ
能力開発
アルパカすく〜る
てぃあんだぁクラブ
家庭教育支援
保護者
教育従事者
経営者
①成長ケア
アルパカすく〜る
てぃあんだぁクラブ
子供
④分かち合い
③自己研鑽
実践報告会
子育て勉強会
成長ケア研究
News
琉球のタネ
②学校・企業教育
キャリア教育・離職回避
ICT経営改善研修会
今日は家庭教育を中心に
お話します。
子育て勉強会(ゆんたく会)
「気軽に教育談義をする場が欲しい」というお母さんの希望から始まったワンコイン(500円)勉強会は、2013年にスタートして現在50回目を迎えました。
最近では、地域サークルや学校、婦人会や民生委員の研修、講演会にもご依頼頂いて保護者や祖父母と共に「家庭教育支援」についての知識と体験を分かち合っています。
実践報告会(大人な勉強会)
年2回程度の実践報告会を行っています。共助づくりで成長ケアが各地に広がっています。
勉強会
研究
1)見立て作成の知識・
経験値不足を増強する
2)生徒のつぶやきから
伝え方を修正する
3)成長ケアBSシート
の定量化で離職回避する
news琉球のタネで発信しています。
見えてきた子どもの
現状と問題
公助の取組み
社会的自立困る
沖縄の子ども
展望
限界打破
成長ケア
アプローチ
共助作り
研究と
現場への実践
分かち合う
コミュニティ
〜家庭教育支援〜
てぃあんだぁクラブ
http://tea-under.club
〜9歳からの社会人予備校〜アルパカすく〜る
http://alpaca-school.okinawa
家庭教育支援
おまけ
(90分授業)
(2)課題を仕上げる
(宿題・個人メニューにあわせて)
(4)振り返り
①わかったこと・できたこと ②次やりたいこと
(1)今日の出来事を話す(終始)
(3)遊びと休息
本人へ新しいルールを提示する(ほめる仕掛け)
(学期毎)
エリクソンの発達課題
(児童期)
学習レディネスをサポートする
① 見え方・聞こえ方はどうか
② 視空間把握はどうか
③ 聞いたことを理解する力(聴覚認知)はどうか
④ 見たことを理解する力(視覚認知)はどうか
⑤ 情報処理は同時処理が優位か継次処理が優位か
⑥ 注意力・集中力はどうか
⑦ 多動性・衝動性はどうか
⑧ ワーキングメモリや短期記憶(視覚的・聴覚的)はどうか
⑨ 言葉を理解する力(日本語技術力)はどうか
⑩ 認知の偏りはどうか
家庭教育支援
おまけ
行動を企画する
やることを考えない
家庭教育支援
おまけ
週→月→年→日
行動を計画する
家庭教育支援
おまけ
自分の実行力を知る
行動を検証する
家庭教育支援
おまけ
行動を客観評価し自立学習へ
家庭教育支援
おまけ
ハワード・ガードナー
臨床精神科医
家庭教育支援
おまけ
By さどやまかなめ(Kaname Sadoyama)
未来へつなぐ「子どもの教育」に関心のある皆様に、「子どもの成長ケアへの知識と体験を分かち合う」をテーマに、話題提供させて頂きました。