さどやまかなめ(Kaname Sadoyama)
琉球のタネ代表
沖縄県子どもの貧困対策計画(P20)
小学校不登校平均
≒ 623名
中学校不登校平均
≒ 1,702名
沖縄県子どもの貧困対策計画(P20)
高校不登校平均
≒ 1,355名
平成29年度の中途退学者数
1,116
進路変更
平成29年度の中途退学者数
病気・けが・死亡
社会的自立に困る高校生598名
学校生活学業不適応、
経済的理由、家庭の事情
問題行動
中学卒業後、進路未決定の子
社会的自立で困る沖縄の子
まとめ ①
≒ 275名 (中卒後進路未決定)
≒ 598名 (高校中途退学)
≒ 1,355名(高校不登校)
≒ 623名 (小学校不登校)
≒ 1,702名(中学校不登校)
労働社会
学校
≒ 1,702名(中学校不登校)
≒ 623名 (小学校不登校)
≒ 1,355名(高校不登校)
≒ 598名 (高校中途退学)
≒ 275名 (中卒後進路未決定)
まとめ ②
≒ 853名(離職)
労働社会
学校
約 5,000名
社会的自立で困る沖縄の子
学校行き渋り、長期不登校
ひきこもり、人間関係の自信喪失
就職難、ニート、孤立、軽犯罪
個人のリスク要因(一部)
学校のリスク要因(一部)
学習レディネスをサポートする
① 見え方・聞こえ方はどうか
② 視空間把握はどうか
③ 聞いたことを理解する力(聴覚認知)はどうか
④ 見たことを理解する力(視覚認知)はどうか
⑤ 情報処理は同時処理が優位か継次処理が優位か
⑥ 注意力・集中力はどうか
⑦ 多動性・衝動性はどうか
⑧ ワーキングメモリや短期記憶(視覚的・聴覚的)はどうか
⑨ 言葉を理解する力(日本語技術力)はどうか
⑩ 認知の偏りはどうか
勉強がしたいけど授業参加できない小学生、学校に通えない中学生、高校の進度についていけない高校生、高校受験をしたい過卒生、社会で働くことを目指す9〜23歳に、当日申し込みOKの利用案内で学習環境補助をしています。
(1回3,500円、諸経費別)
家庭教育支援
てぃあんだぁクラブ
能力開発
アルパカすく〜る
ICF(国際生活機能分類)
3つの的へ
アプローチ
能力開発
アルパカすく〜る
⓪の創発
てぃあんだぁクラブ
①②③④の強化
家庭教育支援
成長ケアBSシートで定性評価
<家庭内自立>
勉強・自主学習
人間関係
お金
将来設計
発達
<強み(資産)>
無形資産
・経験
空手の経験
かちゅーゆを作れる
・特技
四つ葉のクローバーget
難しいパズルを解ける
・能力
集中力がある
家の手伝いができる
運動神経が高い
忘れ物によく気づく
お茶だしができる
有形資産
・絵の賞状
・資格
時間資本 1日86,400秒
①
②
③
④
⓪
※「成長ケアBSシート」はタネ独自の用語です。
経済資本貯蓄
・知識、技術
文化資本貯蓄
・教養、異文化受容
・礼節(マナー)、芸能
社会関係資本貯蓄
・親友がいる(くびちりどぅし)
・信用できる大人がいる
文化資本・社会関係資本に
特に注力
いい大人との縁結び
(社会参加)
本人が自分の意志で
社会自立へと進むための
学習環境をつくり
社会的自立へ
能力開発
アルパカすく〜る
てぃあんだぁクラブ
家庭教育支援
成長サポートで
地域
地域
news琉球のタネで発信しています。
ハワード・ガードナー
臨床精神科医
家庭教育支援
おまけ
感覚的統合機能不全
アナ・ジーン・エアーズ
( Anna Jean Ayres 、1920年1月18日 - 1988年12月16日)は、アメリカの作業療法士 、 教育心理学者 、特別なニーズを持つ個人のための提唱者
犯罪心理学
リスク要因・保護要因
社会的能力及び問題解決スキルがある
積極的/打たれ強い/我慢強い性質
自己効力感がある
前向きの期待/将来への楽観
フラストレーションに負けない
自分への高い期待
健康的で伝統的な信念と明確な基準
成人及び友人から社会的サポートを得ているという認識
セルフ・コントロール力がある
楽観的な知性
目的を持っている
自尊感情がある
By さどやまかなめ(Kaname Sadoyama)